患者さまからのお手紙

2016年11月に出産された患者さまから

掲載日:2018年8月10日
36歳で結婚をしてから2年なかなか子宝に恵まれず、まずは検査からと家から近い病院で検査を受けました。主人も私も特に異常もなく年齢のこともありすぐ治療をはじめました。タイミング法ですぐ妊娠しましたが8週目で流産になってしまいました。その後、同じ病院に通うこと3年,、採卵はできるものの移植当日に凍結した受精卵が上手く融解出来なかったとキャンセルになることが多くなり、このまま同じ病院でよいのか?と疑問をもつようになりました。そんな時、浅田先生のことを知り迷わず病院の門をたたきました。
初診受診前説明会では色々不妊治療について色々お話をききましたが、僕のところに来たら2年で妊娠出来るよう頑張ります!と言われたことがとても印象的でした。それだけ治療に対して自信がおありなんだ!と強く伝わってきました。それからコツコツと通い、言葉通り1年4か月で妊娠することができました!!不妊治療を始めて5年.人工受精7回、採卵10回、顕微受精8回、流産1回42歳で妊娠、43歳で無事出産することが出来ました。今、可愛い我が子を抱きながら思うことはただ1つ。『諦めなくてよかった』これに尽きます!!たくさん、沢山泣きました。23年勤めていた仕事も辞めました。痛い、辛い思いも沢山経験しました。身体も心も疲れていました。がどうしても子供ほしいと強い気持ちが夫婦で頑張る力になり、あと1回、あと1回と背中を押してくれました。諦めなくてよかった。と思う瞬間を治療をしている皆様が迎えられるよう心からお祈りしています。
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