患者さまからのお手紙
2016年06月に出産された患者さまから
掲載日:2018年3月23日
私はもともと生理不順があった為、28歳で結婚後すぐにかかりつけの婦人科で検査をしました。そして検査結果を見た先生から『ホルモン値が閉経前の数値です』と言われ、非常に大きなショックを受けたことを今でも憶えています。その病院も一応体外受精など行っていて不妊治療専門だったのにもかかわらず、すぐに大学病院を紹介されてしまいました。
まだ20代なのに早発閉経という現実に目の前が真っ暗でした。その大学病院も1年通いましたが、卵はいっこうに育たず採卵までいける気配が全くなかったので、転院を考えるようになりました。ちょうど浅田LCの説明会に参加でき、個別面談で浅田院長に現状を伝えたところ、『そんな治療をしていたらダメ。すぐにうちに来なさい。』と言ってくださいました。私はその一言で、浅田院長を信じて治療しようと決意。転院後に初めて調べたAMHは0.00と絶望的な数字でしたが、妊娠できる可能性がゼロではないなら、できるまで諦めたくないと強く思えたのです。それから1年間、採卵のための治療を続けました。親戚や友人、同僚が次々に妊娠出産していき、なぜ自分だけ・・・と何度も泣く日々。治療自体は辛くなかったのですが、家族の支えがなければ精神的に耐えられなかったかもしれません。けれどその1年間で採卵できたのはたった1度で採れた卵はたった1つ、できた受精卵もたった1つ。それでも私は、自分が持っている卵は少ないけれどこれはきっと運命の卵!と奇跡を信じました。そして初めての移植の結果、なんと陽性反応を頂くことができました。それからはなんの異常もなく順調にお腹の中で育ってくれ、無事に出産することができ、今は夢にまで見た育児を楽しんでいます。
これから治療を始められる方や治療を迷っている方に対しては、1日でも早くスタートして頂ければと思います。現在治療中の方に対しては、どうか浅田LCを信じてついていって頂きたいと思います。私の場合は早発閉経という重度の不妊症でしたが、こんな私でも浅田LCのみなさまのおかげで夢が叶いました。チーム浅田を信じて治療して本当に良かったです。世界に誇れる素晴らしい病院だと思います。心の底から感謝しています。本当にありがとうございました。
まだ20代なのに早発閉経という現実に目の前が真っ暗でした。その大学病院も1年通いましたが、卵はいっこうに育たず採卵までいける気配が全くなかったので、転院を考えるようになりました。ちょうど浅田LCの説明会に参加でき、個別面談で浅田院長に現状を伝えたところ、『そんな治療をしていたらダメ。すぐにうちに来なさい。』と言ってくださいました。私はその一言で、浅田院長を信じて治療しようと決意。転院後に初めて調べたAMHは0.00と絶望的な数字でしたが、妊娠できる可能性がゼロではないなら、できるまで諦めたくないと強く思えたのです。それから1年間、採卵のための治療を続けました。親戚や友人、同僚が次々に妊娠出産していき、なぜ自分だけ・・・と何度も泣く日々。治療自体は辛くなかったのですが、家族の支えがなければ精神的に耐えられなかったかもしれません。けれどその1年間で採卵できたのはたった1度で採れた卵はたった1つ、できた受精卵もたった1つ。それでも私は、自分が持っている卵は少ないけれどこれはきっと運命の卵!と奇跡を信じました。そして初めての移植の結果、なんと陽性反応を頂くことができました。それからはなんの異常もなく順調にお腹の中で育ってくれ、無事に出産することができ、今は夢にまで見た育児を楽しんでいます。
これから治療を始められる方や治療を迷っている方に対しては、1日でも早くスタートして頂ければと思います。現在治療中の方に対しては、どうか浅田LCを信じてついていって頂きたいと思います。私の場合は早発閉経という重度の不妊症でしたが、こんな私でも浅田LCのみなさまのおかげで夢が叶いました。チーム浅田を信じて治療して本当に良かったです。世界に誇れる素晴らしい病院だと思います。心の底から感謝しています。本当にありがとうございました。

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