患者さまからのお手紙

2016年06月に出産された患者さまから

掲載日:2018年3月16日
私は昔から生理が規則正しく来ていたので、結婚したらすぐに妊娠できるとおもっていました。しかし1年たっても妊娠できず、検査をすると5cm大のチョコレート嚢腫があることがわかり、それが不妊の原因でした。それまで全く婦人科の検診を受けてこなかったことをとても後悔しました。
最初、別の不妊治療クリニックに通っていたのですが、タイミングからなかなか次へステップアップしてもらえなかったので、知人から薦められた浅田レディースクリニックへかわりました。最初はまずは人工授精を・・と考えていましたが、先生から「可能性は低い」と言われ、35歳という年齢と、AMHがかなり低かったこともあり思い切って最初から体外受精をすることに決めました。はやくも翌日から治療がスタートし、どんどん進んでいくので、気持ちも体もついて行くのに必死でしたが、初めて浅田に受診した日からわずか2ヶ月半で最初の妊娠をすることができ、あまりの速さにとてもびっくりしました。その妊娠は残念ながら途中で流産となってしまいましたが、2回目の移植で無事出産まで至ることができました。
お金はかかりましたが、体外受精を選択し、よかったと思っています。おかげでこんなにも愛しい存在と会うことができました。浅田レディースクリニックはどの先生も診察の最後に毎回必ず、「聞きたいことはないですか?」と聞いてくださいます。普通病院などで先生に質問てしずらいですが、ここは毎回きいてくれるので質問しやすく、しっかり理解と納得して治療を進めることができます。疲れたときは休みながら、先生を信じて頑張ってください。
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