患者さまからのお手紙

2013年08月に出産された患者さまから

掲載日:2018年3月 9日
結婚して5年、なんとなく自然妊娠をと気長に妊娠に取り組んでいましたが、毎月生理がくる度に落ち込んでいました。 タイミング療法、フーナーテスト、体内受精等々、やれることはやっていたつもりですが、正直顕微授精は最終手段だと思っていたり、ハードルが高すぎると思っていたので、気づけば妊娠できずに5年過ぎていました。今思えば、私の知識のなさと、いつかは自然に授かるだろうという、根拠のない思いで、時間を無駄にしていただけと思います。
浅田LCにお世話になると決め、幸いにも一人目は1度の顕微授精で、二人目は2度目の顕微授精で授かることができ、どうしてもっと早くに浅田LCの門を叩く決意をしなかったのかと、今でも後悔の念が残っています。浅田先生をはじめ、薬師先生に主にご担当頂き、診察を受けるたびに、妊活へ前向きに取り組むことができました。おかげで2人の子を授かることができ本当に感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございました。まだ凍結卵があるので、贅沢過ぎるかと思いますが、年齢と体力気力の許す限り、迎えに行かせて頂きたいと思っております。チーム浅田の皆さま、女性のデリケートな問題に向き合い心身疲弊するお仕事で大変かとお察し申し上げますが、どうぞご自愛ください。
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