患者さまからのお手紙
2016年04月に出産された患者さまから
掲載日:2018年1月26日
注射の痛みや採卵後の辛さに耐えてやっと受精卵を子宮に戻してもらって着床しなかったときの落ち込む気持ちも、赤ちゃんを連れて歩いているお母さんを羨む気持ちも何度も何度も何度も経験しました。どうして私のところには来てくれないの?自分だけが、先の光もまだ見つからない長い長いトンネルを手探りで進むような感覚になりました。
でも、トンネルに出口はあります。浅田先生をはじめ、クリニックのみなさんに助けられて1人目を妊娠できましたその子を出産するときには41才になっていましたあのとき、浅田先生に相談してよかったもう一度頑張ってみよう、と決断してよかった玉のようにかわいい我が子をこの腕に抱くことができましたそして2人目を妊娠できたのは43才です。出生前検診を受けましたが、無事、出産でき育児に奮闘中です。
最初の受診から、私のダイエット、子宮筋腫核出術などを経てクリニックでの治療スタートまでに3年のらりくらりとしていてあっという間に過ぎていました。夫の精子採取術の後、2年の治療を頑張りましたが妊娠できず、先の見えない不安や焦りから、一度は夫婦で諦めそうになりましたいつまで治療を続けたらいいんだろうか?諦めるしかない諦めたくないどうやってそれを決断するのか、浅田先生にぶつけたこともありました何歳まで頑張ればいいですか?諦めるときの基準はありますか?「ご夫婦でよくよく話し合って頑張った、と自分たちが納得できるところまで頑張ってみませんか?」 夫婦でこれからの人生のことを話し合いました。「子どもがいない2人の人生を受け入れる」もう一度精子採取術を主人が受け、「保存精子がなくなったときが自分たちの諦めるとき」と決めました。
浅田先生をはじめ、クリニックのみなさんに本当にお世話になりましたありがとうございました。いつもおだやかな笑顔で対応してくださり落ち込む気持ちも苛立つ気持ちもみなさんが受け止めてくださいました。妊娠・出産を、一緒に涙を流して喜んでくださる看護師さんにも出会いました。浅田先生に助けていただけましたありがとうございました。
でも、トンネルに出口はあります。浅田先生をはじめ、クリニックのみなさんに助けられて1人目を妊娠できましたその子を出産するときには41才になっていましたあのとき、浅田先生に相談してよかったもう一度頑張ってみよう、と決断してよかった玉のようにかわいい我が子をこの腕に抱くことができましたそして2人目を妊娠できたのは43才です。出生前検診を受けましたが、無事、出産でき育児に奮闘中です。
最初の受診から、私のダイエット、子宮筋腫核出術などを経てクリニックでの治療スタートまでに3年のらりくらりとしていてあっという間に過ぎていました。夫の精子採取術の後、2年の治療を頑張りましたが妊娠できず、先の見えない不安や焦りから、一度は夫婦で諦めそうになりましたいつまで治療を続けたらいいんだろうか?諦めるしかない諦めたくないどうやってそれを決断するのか、浅田先生にぶつけたこともありました何歳まで頑張ればいいですか?諦めるときの基準はありますか?「ご夫婦でよくよく話し合って頑張った、と自分たちが納得できるところまで頑張ってみませんか?」 夫婦でこれからの人生のことを話し合いました。「子どもがいない2人の人生を受け入れる」もう一度精子採取術を主人が受け、「保存精子がなくなったときが自分たちの諦めるとき」と決めました。
浅田先生をはじめ、クリニックのみなさんに本当にお世話になりましたありがとうございました。いつもおだやかな笑顔で対応してくださり落ち込む気持ちも苛立つ気持ちもみなさんが受け止めてくださいました。妊娠・出産を、一緒に涙を流して喜んでくださる看護師さんにも出会いました。浅田先生に助けていただけましたありがとうございました。

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