患者さまからのお手紙
2016年04月に出産された患者さまから
掲載日:2018年1月19日
この度、私たち夫婦にとって3人目となる子を出産しました。結婚当初から子どもがたくさんいる家庭を思い描いていました。まさか自分たちが自然に子どもを授かることができないなんて思ってもみない事でした。
結婚6年目から始めた不妊治療。一人目は1年で授かりました。体外受精でした。二人目も欲しくて治療を再開しましたが結果が出ないまま1年半が経った頃、精神的にも経済的にも苦労が多いし、これ以上何を努力すればいいかも分からないし、生活は不妊治療中心に回ってしまうし、それに何より一人授かったのにまだ満足できないのは欲を出しすぎなのでは?そろそろ治療の終わり方を考える時なのではないだろうか?と悩み始めました。夫にそう話すと「二人目も欲しいと思うことは別に誰にも遠慮することではない。 ただ辛いならやめよう。やめて悔いが残らないか考えよう。 もう一人欲しいと思うなら一緒に頑張る。」と言ってくれました。二人で話し合い、期間(年齢)と金額の両方で「限度」を決め、そのどちらかが決めた「限度」に達した時に治療を終了することとしました。そこまで頑張れば、自分でも納得できるだろうと思いました。そして何より、ずっと「妊娠」しかなかったゴール以外にも、自分たちのゴールが見えて少し気持ちが楽になったように思います。
当時通っていた病院の看護師さんにその事を話すと「それなら一度転院して最後試してみてはどうだろう? 不妊治療は病院によってやり方も様々で、ここで最後までやるより チャンスがあるかもしれない。」と言って勧めてくれたのが浅田レディースクリニックでした。私なりに色々と調べ(遅い?)浅田レディースクリニックでダメならやめると決めて転院しました。ほどなく二人目を授けて頂きました。そして三人目も。
高い技術をもって治療にあたってくださった医師や培養士の皆さん安心できる言葉で話してくださった看護師やコーディネーターの皆さん優しい笑顔を子どもへも向けてくださった受付やお掃除のスタッフの皆さんとても、とても感謝しています。ありがとうございました。
結婚6年目から始めた不妊治療。一人目は1年で授かりました。体外受精でした。二人目も欲しくて治療を再開しましたが結果が出ないまま1年半が経った頃、精神的にも経済的にも苦労が多いし、これ以上何を努力すればいいかも分からないし、生活は不妊治療中心に回ってしまうし、それに何より一人授かったのにまだ満足できないのは欲を出しすぎなのでは?そろそろ治療の終わり方を考える時なのではないだろうか?と悩み始めました。夫にそう話すと「二人目も欲しいと思うことは別に誰にも遠慮することではない。 ただ辛いならやめよう。やめて悔いが残らないか考えよう。 もう一人欲しいと思うなら一緒に頑張る。」と言ってくれました。二人で話し合い、期間(年齢)と金額の両方で「限度」を決め、そのどちらかが決めた「限度」に達した時に治療を終了することとしました。そこまで頑張れば、自分でも納得できるだろうと思いました。そして何より、ずっと「妊娠」しかなかったゴール以外にも、自分たちのゴールが見えて少し気持ちが楽になったように思います。
当時通っていた病院の看護師さんにその事を話すと「それなら一度転院して最後試してみてはどうだろう? 不妊治療は病院によってやり方も様々で、ここで最後までやるより チャンスがあるかもしれない。」と言って勧めてくれたのが浅田レディースクリニックでした。私なりに色々と調べ(遅い?)浅田レディースクリニックでダメならやめると決めて転院しました。ほどなく二人目を授けて頂きました。そして三人目も。
高い技術をもって治療にあたってくださった医師や培養士の皆さん安心できる言葉で話してくださった看護師やコーディネーターの皆さん優しい笑顔を子どもへも向けてくださった受付やお掃除のスタッフの皆さんとても、とても感謝しています。ありがとうございました。

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