患者さまからのお手紙
2016年01月に出産された患者さまから
掲載日:2017年10月 6日
私は35歳の時に、卵巣腫瘍と子宮筋腫摘出の開腹手術を受けました。そして、38歳になってから不妊治療を始め、1度の採卵、2度目の移植で男の子を授かりました。子供がいない人生というのも考えましたが、自分の性格上、可能性が少しでもあるうちにできる限りのことをしておかないと、あとあと「どうしてあの時、何も行動しなかったのだろう」と後悔すると思い、不妊治療を受ける事を決めました。
不妊治療を始める前に、「40歳になるまで、2年間頑張ろう。それで結果がでなければそこで治療はやめよう。」と、自分の中で期限を決めて治療を受け始めました。検査や服薬、採卵、移植など、初めて経験することに、その都度緊張と不安を感じましたが、悲壮さはありませんでした。それも浅田レディースクリニックのスタッフの皆様や、院内の明るく清潔な雰囲気のおかげだと思っております。
1度目の移植で着床ならず、2度目の移植の結果待ちの時、いつもの生理前の下腹の鈍痛が始まり(今回もどうせダメだったのだろう)と、なかばふてくされて結果を聞くため診察室に入り、浅田先生に「妊娠しています」と告げられ、あまりに驚いてその後の先生の言葉が全く耳に入りませんでした。
初診受信前説明会で、浅田先生の強い口調に圧倒されたのを覚えていますが、それは浅田先生の確固たる自信と実績があってのことで、浅田レディースクリニックに通うことができたのは、私にとってとても幸せなことでした。この場をお借りして、浅田先生、スタッフの皆様お一人お一人にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
一人でも多くの方がわが子と会うことができますよう、心からお祈り致します。
不妊治療を始める前に、「40歳になるまで、2年間頑張ろう。それで結果がでなければそこで治療はやめよう。」と、自分の中で期限を決めて治療を受け始めました。検査や服薬、採卵、移植など、初めて経験することに、その都度緊張と不安を感じましたが、悲壮さはありませんでした。それも浅田レディースクリニックのスタッフの皆様や、院内の明るく清潔な雰囲気のおかげだと思っております。
1度目の移植で着床ならず、2度目の移植の結果待ちの時、いつもの生理前の下腹の鈍痛が始まり(今回もどうせダメだったのだろう)と、なかばふてくされて結果を聞くため診察室に入り、浅田先生に「妊娠しています」と告げられ、あまりに驚いてその後の先生の言葉が全く耳に入りませんでした。
初診受信前説明会で、浅田先生の強い口調に圧倒されたのを覚えていますが、それは浅田先生の確固たる自信と実績があってのことで、浅田レディースクリニックに通うことができたのは、私にとってとても幸せなことでした。この場をお借りして、浅田先生、スタッフの皆様お一人お一人にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
一人でも多くの方がわが子と会うことができますよう、心からお祈り致します。

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