患者さまからのお手紙
2015年10月に出産された患者さまから
掲載日:2017年6月17日
36歳でAMHが0・7と知ったとき一瞬私は「ひょっとしたら母親になれないかもしれない」そう思いました。でも、自然妊娠はむずかしくても顕微授精という道がある。そう自分を奮い立たせてから3年かかってやっと妊娠出来ました。
採卵10回・移植8回での奇跡でした。ショート法での惨敗、以後クロミフェンでの気の遠くなるような採卵の繰り返し、そして移植の判定も検査薬はいつも真っ白!一体いつまでこんなことを繰り返したらいいのだろう?いま振り返っても辛い大変な不妊治療でした。採卵や移植の回数が増える度に消えていく希望、増えていく絶望と戦ってきました。正直2年経っても結果が出なかったとき続けるか迷いました。でも子供への思いが諦めきれなかったのと、院長先生の心強い一言で続けることが出来ました。
受精卵から胎児になれる割合は15分の1程度。だから15個の受精卵に出逢うまでは続けて欲しい。低AMHで1度に出会える受精卵が少ないだけ。勿論2年以上通院して結果を得た人もいる。もし、私のように低AMHでショックを受けている人がいるなら自信を持って言いたいです。採卵も移植も一筋縄ではいかないかも。ひょっとしたら卵がとれないことがあるかもしれません。でも、可能性はゼロじゃないと思います。結果が悪くてもあきらめないで欲しいです。
家族そして浅田レディースには先生やコーディネーターさんなど体外受精のプロフェッショナルが大勢います。私も移植コーディネーターさんに助けられましたから。上手くいえませんが不妊治療を続けていれば起こる奇跡もあると思います。不妊治療開始が遅かったため、時間がかかりましたが、最初で最後に浅田レディースに出逢って本当によかったと思います。おかげさまで授かった娘も5カ月になり、先日初節句も済ませスクスクと育っています。感謝以外よい言葉が見当たりません。本当にありがとうございました。貴院の益々の発展をお祈りいたします。
採卵10回・移植8回での奇跡でした。ショート法での惨敗、以後クロミフェンでの気の遠くなるような採卵の繰り返し、そして移植の判定も検査薬はいつも真っ白!一体いつまでこんなことを繰り返したらいいのだろう?いま振り返っても辛い大変な不妊治療でした。採卵や移植の回数が増える度に消えていく希望、増えていく絶望と戦ってきました。正直2年経っても結果が出なかったとき続けるか迷いました。でも子供への思いが諦めきれなかったのと、院長先生の心強い一言で続けることが出来ました。
受精卵から胎児になれる割合は15分の1程度。だから15個の受精卵に出逢うまでは続けて欲しい。低AMHで1度に出会える受精卵が少ないだけ。勿論2年以上通院して結果を得た人もいる。もし、私のように低AMHでショックを受けている人がいるなら自信を持って言いたいです。採卵も移植も一筋縄ではいかないかも。ひょっとしたら卵がとれないことがあるかもしれません。でも、可能性はゼロじゃないと思います。結果が悪くてもあきらめないで欲しいです。
家族そして浅田レディースには先生やコーディネーターさんなど体外受精のプロフェッショナルが大勢います。私も移植コーディネーターさんに助けられましたから。上手くいえませんが不妊治療を続けていれば起こる奇跡もあると思います。不妊治療開始が遅かったため、時間がかかりましたが、最初で最後に浅田レディースに出逢って本当によかったと思います。おかげさまで授かった娘も5カ月になり、先日初節句も済ませスクスクと育っています。感謝以外よい言葉が見当たりません。本当にありがとうございました。貴院の益々の発展をお祈りいたします。

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