患者さまからのお手紙

2014年10月に出産された患者さまから

掲載日:2017年3月24日
出産してから長い間、このアンケートを手帳に挟んだまま、忙しさにかまけて、なかなか実行することができませんでした。申し訳ございませんでした。
 さて、当時2歳の長男と勝川のクリニックに毎日のように治療に通った日々が懐かしいです。当時は必死でした。今、浅田さんで授けてもらった長女は、1歳3カ月。『お兄ちゃんが、一緒に浅田さんに通ってくれたから赤ちゃんがうちに来たんだね。』と、いつも長男に言っています。
 いつもクリニックでは、妊娠された方の体験記ファイルを見て、同じような境遇の方の体験記を、「私もそうなりたいな」と、祈るような気持ちで読んでいました。しかし、不思議と不安は感じていなかったように記憶しています。浅田さんで治療すれば絶対に大丈夫だろうと思っていました。私は、前のクリニックでは2年治療してもダメでしたが、浅田さんに通わせてもらって、4カ月で娘を授けていただきました。
 不妊治療中は、一喜一憂。本当に出口のないトンネルにいるようでしたが、浅田さんのスタッフの方々や先生に、助けていただけて、トンネルから抜け出すことができました。皆さんにも、良い結果が訪れますよう、祈っています。
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