患者さまからのお手紙

2015年7月に出産された患者さまから

掲載日:2016年12月16日
私は、34歳で結婚して、すぐにでも子供が出来ると思っていました。でも、なかなか授からなかったので、家から近い地元では、有名な不妊治療の病院に行きました。先生が1人しかいなくて、淡々と治療を進める感じで、説明もあまりなくよく分からないうちにすぐに体外受精と言われ、言われるがままに体外受精をしました。
 でも、1回目の体外受精は受精せずに終わりました。でも、何で受精しなかったとかは全く説明してくれませんでした。でも、よく分からない私は、またすぐに顕微授精をした方がいいっと先生に言われてすぐやりました。結果1個だけ卵を凍結できて、赤ちゃんができたので、2人目もまた、そこのクリニックに行ってしまったのです。そこで、先生に39歳なら3回か4回採卵してダメなら諦める気持ちでやりますか?って先生に言われたのに、そこのクリニックで顕微授精しました。やっぱり1個しか凍結できず、移植しても陰性てした。
 そこで、初めて普通の不妊治療の病院じゃあダメだと気づいて浅田レディースクリニックの説明会に参加しました。浅田レディースクリニックの初診は40歳になっていました。でも、しっかり話を聞いてくれて、説明もしっかりしてくれるので、以前に行っていたクリニックのような不安はなかったです。
 すぐに体外受精をしてもらい、今まで少ししか取れなかった卵が23個も取れて15個凍結できたんです。3回目の胚移植で妊娠して可愛い男の子が産まれました。今さらですが、1人目から浅田レディースクリニックで治療してたら、時間もお金もそんなにかからなったと思って後悔してます。
 年取ってからも赤ちゃんは、産めるけど育てるのもこれからどれぐらい一緒にいてあけれるのかと思うからです。なので、最初から最後の砦と言われてる浅田レディースクリニックに行くのが近道だと思います。浅田先生、羽柴先生ありがとうございました。
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