患者さまからのお手紙

2015年5月に出産された患者さまから

掲載日:2016年11月 4日
 この度、二人目のかわいい娘も浅田LCで授かることができ、今は二人の子育てで奮闘の毎日です。
 一人目は不妊治療を開始して8年、3件の病院を回っても全く駄目で毎月月経が来るたびに落ち込んで泣いていました。半分あきらめているところで最後の病院と思い、浅田LCを受診し1年程で結果を出していただき、本当に感謝しています。
 今回は残りの凍結胚を移植し、2回目の最後の卵で幸運にも二人目を授かることができました。二人とも健康に生まれてきてくれたことに感謝しています。妊娠がゴールと思っていましたがまさに育児のスタートで、長女が『魔の二歳児』となった今、無いものねだりですが、子供のいなかった自由でゆっくりとした夫婦生活が懐かしいです。
 私は仕事をしながらの不妊治療・出産でしたが、産休や育児休業などを利用させていただき、周りの方々に助けられながらここまでやってくることができました。
 治療中はつらいことが(特に精神・経済的に)多く、夫にあたってしまったり、世の中の不公平感に涙したりしていた私ですが、皆さんは上手に息抜きをしてあまり思い詰めずに治療をしてくださいね!浅田LCで必ず授かる!と信じて頑張ってください!
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