患者さまからのお手紙

2015年6月に出産された患者さまから

掲載日:2016年10月21日
浅田先生、クリニックの皆さん、その節は大変お世話になりました。お陰様で我が子を抱くことができ、今は育児に奮闘している毎日です。
 他院で子宮内膜症と診断され、「不妊の一番の原因です」と言われたときは人目も憚らず泣きました。まずは子宮内膜症の進行を遅らせる、チョコレート嚢胞を小さくするために点鼻薬で半年間生理を止めていました。半年間の治療後、本格的な不妊治療をスタートするときに「不妊治療の専門的なところを」と思い、浅田レディースクリニックの説明会に参加しました。そこで浅田先生から「子宮内膜症の一番の治療は妊娠すること。子宮内膜症はピックアップ障害の可能性があるから、1人目は体外受精で、2人目から自然妊娠を考えればいい。」とお話をして頂きました。
 チョコレート嚢胞が小さくなった今、子宮がきれいな状態の今、妊娠したいという気持ちが強かったので、タイミングや人工授精のステップを踏まず、体外受精から不妊治療をスタートしました。3回目の体外受精で妊娠判定が出ました。
 浅田レディースクリニックに通った7ヶ月。クリニックへ行くことをイヤだと思ったことは一度もありません。浅田先生をはじめクリニックの皆さんには分からないこと、不安なことをしっかり受け止めてくださいました。本当に感謝しています。ありがとうございました。
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