患者さまからのお手紙

2015年6月に出産された患者さまから

掲載日:2016年10月14日
私は、38才から治療を始め、40才で男の子を出産しました。 浅田レディースが一つ目の病院です。2年以内に結果を出すという結果重視の方針が自分に合っていると思いました。
 2年間は、本気で向きあい、2年後ダメなら諦めると決めていました。今から振り返ると、先生方を信じたこと、今私がしていることは妊娠に向けてプラスになると思えたことが、治療を続ける原動力となりました。
 一番不安になったのは、妊娠がわかってからの出血でした。それも一回はトイレから出られないかと思うほど大量でした。浅田先生には、「出血はよくあること。ダバダハ出血しても、無事に出産した人はいるから」と言われ安心したかとおもえば、「流産するときは、安静にしていても、流産する。大丈夫な時は、安静にしなくても産まれてくると。」 言われ少しへこみました。
 薬師先生には、「一週間経たなくても、エコーで確認するから診察へ来て」と言われ、短い間隔で診察していただきました。結局、卒業してからも、3カ月までは出血がありました。出血イコール必ずしもダメではないことを身をもって体験しました。
 浅田レディースは、良いことも、悪いこともしっかり、教えてくれる病院だとおもいます。
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