患者さまからのお手紙
2015年1月に出産された患者さまから
掲載日:2016年10月21日
この度、お陰様で2人目の子宝に恵まれました。妊娠・出産という大変な道のりのその計画、出発の段階を浅田LCに託して本当に良かったと思っております。
当初、タイミング法から入りましたが、比較的短期間で人工授精→体外受精とステップアップし、結果を出すことができました。結果的に投薬、採卵のタイミングは絶妙でした。一方で、長男(1人目)の時より採取・凍結保管していた受精卵を用いましたが、長男の時には1回目で着床し、その後の出産までの経過も順調だったのに対して、今回の長女(2人目)の場合は心拍確認に至るまでに4回の移植を要し、その後も切迫流産、早産で長期の入院を強いられました。
先生方も仰っているように、不妊治療のゴールは着床・妊娠ではなく、無事な出産とその後の健やかな成長であります。その目標に向かって、自分の頑張りだけではなく、夫、両親、職場など周囲の理解、協力を少しでも得られるように努力、工夫することも大切であると感じました。
現在不妊治療を頑張っておられる皆様、これから治療をはじめられる皆様のお役に少しでも立てれば幸いです。
当初、タイミング法から入りましたが、比較的短期間で人工授精→体外受精とステップアップし、結果を出すことができました。結果的に投薬、採卵のタイミングは絶妙でした。一方で、長男(1人目)の時より採取・凍結保管していた受精卵を用いましたが、長男の時には1回目で着床し、その後の出産までの経過も順調だったのに対して、今回の長女(2人目)の場合は心拍確認に至るまでに4回の移植を要し、その後も切迫流産、早産で長期の入院を強いられました。
先生方も仰っているように、不妊治療のゴールは着床・妊娠ではなく、無事な出産とその後の健やかな成長であります。その目標に向かって、自分の頑張りだけではなく、夫、両親、職場など周囲の理解、協力を少しでも得られるように努力、工夫することも大切であると感じました。
現在不妊治療を頑張っておられる皆様、これから治療をはじめられる皆様のお役に少しでも立てれば幸いです。

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