患者さまからのお手紙
2014年10月に出産された患者さまから
掲載日:2016年1月22日
明確な原因は不明のまま、約2年間他院で治療を続けていました。治療開始は28歳と若く、どの病院でもすぐに妊娠出来るだろうと言われながらも6回の顕微受精に失敗し、4院目に浅田LCにかけてみようと転院しました。
pcosぎみで、毎回採卵数はとても多いものの上手く分割せず、誘発方法を変えたり体質改善に励んでみても、胚盤胞は一つも凍結出来ませんでした。むかえた7回目となる採卵(浅田LCでの1回目)、それまで何度も失敗したアンタゴニスト法で誘発し、やはり今までと同じく沢山の卵子が採れました。しかし培養した殆どが胚盤胞となり、今まで見たこともない早くて綺麗な分割で、結果複数の受精卵を凍結することが出来ました。
他院でも全く同じ薬剤を注射していましたが、その誘発期間やタイミングは浅田先生に細かく調整していただき、それまでとは全く違った結果となりました。その後1回目の移植にて妊娠し、この度無事に元気な女の子を出産いたしました。思い切って転院し、浅田先生に出会えた事で、やっと念願の我が子に会うことが出来ました。これで駄目なら諦めようと決心していたところに、今まで何度も失敗したアンタゴニスト法での採卵にしましょうと言われた時には正直とても不安でした。ですが先生のさじ加減によって結果は大きく変わるのだという事を、今回身を以て経験させていただきました。
治療には時に迷いや不安もあるかと思いますが、とにかく先生方を信じて前向きに挑戦していただければと思っています。
pcosぎみで、毎回採卵数はとても多いものの上手く分割せず、誘発方法を変えたり体質改善に励んでみても、胚盤胞は一つも凍結出来ませんでした。むかえた7回目となる採卵(浅田LCでの1回目)、それまで何度も失敗したアンタゴニスト法で誘発し、やはり今までと同じく沢山の卵子が採れました。しかし培養した殆どが胚盤胞となり、今まで見たこともない早くて綺麗な分割で、結果複数の受精卵を凍結することが出来ました。
他院でも全く同じ薬剤を注射していましたが、その誘発期間やタイミングは浅田先生に細かく調整していただき、それまでとは全く違った結果となりました。その後1回目の移植にて妊娠し、この度無事に元気な女の子を出産いたしました。思い切って転院し、浅田先生に出会えた事で、やっと念願の我が子に会うことが出来ました。これで駄目なら諦めようと決心していたところに、今まで何度も失敗したアンタゴニスト法での採卵にしましょうと言われた時には正直とても不安でした。ですが先生のさじ加減によって結果は大きく変わるのだという事を、今回身を以て経験させていただきました。
治療には時に迷いや不安もあるかと思いますが、とにかく先生方を信じて前向きに挑戦していただければと思っています。

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