患者さまからのお手紙

2014年8月に出産された患者さまから

掲載日:2015年10月30日
浅田先生、クリニックの皆様、昨年は大変お世話になりました。授けて頂いた我が子を8月に無事抱く事ができました。私は結婚する前から子供がとても欲しかったので33歳の結婚と同時に不妊専門の病院へ通うことにしました。検査では異常がみつからなかったので病院に通ってさえいればすぐにできると思ってました。
 タイミングを始めて約半年、ふとテレビを見ていると浅田先生がAMHについて話をしてました。通っていた病院でもAMHの検査ができたのでやってみると、結果は40歳越えの卵巣年齢。結果をみてとても焦りすぐに体外受精へとステップアップしました。しかし、採卵を2度やっても採れるのは変性卵ばかりで成熟卵は1つのみでした。そして新鮮胚移植をやりましたが着床には至らず。そこの病院はお値段は優しかったんですが、刺激方法は1種類で安いからといってだらだらと続けていても結果につながらなければ結局は同じ事になるしどの患者にも同じやり方ではなく自分に合った採卵をやってほしいと思うようになり浅田レディースクリニックのHPを見てみると私の望む結果が期待できる内容になっていてすぐにでも転院したいと思いました。
 そこですぐに説明会の予約をとり初診をうけました。再度測ったAMHは更に下がっていて0.4。その数値では高刺激では無く低刺激になると言われ絶望してましたが羽柴先生に大丈夫!大丈夫!と言ってもらい、そこから採卵2回、移植2回、初診から半年で今隣にいる娘を授けてもらう事ができました。前の病院と同じ低刺激でしたが変性卵は全然ありませんでした。あの時テレビで浅田先生を見たのも運命を感じますしAMHの話を聞く事ができて本当によかった。
 今通院を悩まれてる方に声を大にして言いたいです。不妊専門病院と言っても技術の差は本当に大きいと思います。私はすぐに浅田レディースクリニックに転院を決めて良かったと思います。今転院を悩んでる方も通院中の方も、赤ちゃんを待ち望んでいるみなさんに1日も早く赤ちゃんが授かる事を祈っています。
 浅田先生をはじめクリニックの皆様本当に有難うございました。また第二子でお世話になる時は宜しくお願いいたします。
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