患者さまからのお手紙

2014年5月に出産された患者さまから

掲載日:2015年10月23日
始めは別のクリニックに通院していましたが、体外受精なら・・とこちらで御世話になることにしました。前医では「プロラクチンが高い・排卵していない・主人の精子が少ない・体外受精しかない」と言われました。浅田先生の診察では、前医で正常値だった甲状腺ホルモンの採血をもう検査するように言われ・・・結果、異常あり。甲状腺専門病院へ行き、橋本病だと判明。以後、橋本病の治療もしつつ、移植2回目で妊娠、無事に出産しました。
 もしあの時、浅田先生が採血の指示をだしてくださらなかったら、私は自分の病気にも気づかないどろこか、こんなに早く子供を授かることはできなかったと思います。
 妊娠・卒業に至るまでも色んな不安があり、落ち込み、弱音を吐きましたが、スタッフの皆様の明るさ・温かいお言葉に助けられました。今、こうして我が子との時間があるのも浅田レディースクリニックの皆様のおかげだと思っています。本当にありがとうございまいた。
 今、治療中の方や悩んでいる方。同じ境遇でも本人にしかわからない事、沢山あると思います。泣いても笑っても、時には心を空っぽにしてお休みしても良いと思います。皆様に良い光が射しますように。
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