患者さまからのお手紙

2014年4月に出産された患者さまから

掲載日:2015年6月12日
当時36歳だった私に「子供が欲しいと思って3か月できなかったら病院に行きなさい」と知人に勧められ浅田レディースクリニックに通い第一子を授かりました。子供に手がかからなくなってきたところで「一人っ子でいいのか?」と思いはじめ夫婦で話し合い、再びクリニックに通い始めました。
 卵をおなかに戻して、「今日でクリニックは卒業だ」と思った回の診察で赤ちゃんの心拍がなく、流産の手術前に涙が止まらなくなり看護婦さんに支えていただいたこともありました。妊娠したらしたで、今度は生前検査ができるようになっていたため受けた方がいいのかと迷いだす苦しい時期もありました。
 今、下の子は5か月になりました。うちの中はこれまで以上ににぎやかになり、私自身は第一子のときは必至過ぎて感じれなかった「赤ちゃんって本当にかわいいな」という気持ちに浸りながら子育てをしています。お子さんが生まれて、もし気持ちにも経済的にもチャレンジできそうなら是非第二子も考えてみてください。
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