患者さまからのお手紙

2014年3月に出産された患者さまから

掲載日:2015年5月29日
先生方、クリニックの皆様のおかげで一人目を授かり、大切な我が子に兄弟をと考え、今回も二人目を授けていただきました。結婚してすぐに病気が発覚して卵巣をひとつ失いました。年齢も若くはなかったので本当に愕然としました。 そんな時、たまたま観たテレビに浅田先生が出ていらしてこちらの病院を知りました。
 藁をもすがる思いで受診したものの、初期検査でアンチミュラーホルモン値も低く、急がないと妊娠の可能性がどんどん低くなってしまうと言われ泣きながら帰りました。その後は、全て先生方にお任せして、無事に二人の母になりました。
 治療でなかなか卵が着床してしてくれなかったり、化学流産を経験したり何度か絶望して泣きながら帰りました。治療も高額なので金銭的に厳しくなったこともありました。幸い主人が、お金なんて借金したって返せる物だから、子供は今諦めたら一生後悔すると言ってくれました。
 顕微受精についても、最先端の医療を体験出来るなんてラッキーだ。他の人には体験出来ないんだから。と賛成してくれました。
 今は、上の子が生意気な事を言ったり、下の子が夜中大泣きしたり毎日大変ですが、とても幸せです。本当に浅田LCの皆様のおかげです。私を母にして下さってありがとうございました。治療中、辛いことも大変な事もいっばいありましたが今はいい思い出です。
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