患者さまからのお手紙

2013年12月に出産された患者さまから

掲載日:2014年12月12日
私は一人目のときにすぐできたので、不妊で悩むなんて思ってもいませんでした。子供が3歳になり二人目をと試しましたがまったくできず、そのうちに卵巣チョコレート嚢腫がみつかり手術、その時の担当医に体外も視野に入れるよう言われ浅田LCへ行きました。
 AMHが1を切ってきてクロミフエン採卵、2回の採卵で5個の受精卵を凍結していただき、初めての移植で妊娠し、上の子供が7才になった年に出産できました。お金もそんなになく、いつまでできるか不安ばかりでしたが、この奇跡をおこしてくださったチーム浅田には感謝しています。今思うと、できなくて悩んだ2年間は本当にもったいなかった。もちろんそのうちできると思っていたので仕方ないですが、もっと早く不妊検査やAMHを調べておけばよかったと思います。
 現在治療されている方はみなさんずっと不安だと思いますが、先生方を信じて進んでいればよい結果が得られると思います!諦めずに感情より理性で淡々と進められるとよいと思います。
 私は今もできなくて辛かった日々を忘れていません。できなくて悩んでる方の気持ちにいつまでも寄り添っています。頑張りすぎず、頑張ってください。応援しています。
レター

患者さまからのお便り一覧