患者さまからのお手紙

2013年11月に出産された患者さまから

掲載日:2014年10月10日
 子宮筋腫、卵巣腫瘍の手術後であり、年齢も35歳を過ぎていたため、「まわり道をしている時間はないから、とにかく一番腕の良いお医者様に診察してもらおう」と浅田LCにお願いしました。
 AMHを調べてもらうと非常に数値が悪く(40代後半レベル)、夫も精子の運動率が芳しくなかったため、即、顕微授精をすることに。低AMHのため、刺激法もクラビット錠による緩やかなもので一度の採卵で3,4個づつしか採ることはできませんでしたが、4度の採卵、2度の顕微授精にて子供を授かることができました。
 無事に着床するまで、先の見えない長いトンネルの中にいるような気持ちでしたが、初めての診察で浅田先生が「半年で結果を出しましょう」と言ってくださったことが心の支えとなり通院、治療を続けることができました。
 8月に受診して翌年4月にクリニックを卒業できました。術後妊娠ということで妊娠中は安静指示が出ましたが、11月に無事元気な男の子を帝王切開にて出産しました。受精卵を保存していただいているので二人目の子供も考えたいと思っていますが、次にもし出産できたとしても年齢が40代になっているだろうと考えると、やはり治療は早いうちにした方が良いと痛感しています。
 もし、治療やステップアップを迷っている方がいらっしゃれば、迷うことはありません。一刻も早く浅田LCを受診されることをお勧めしたいです。初診前説明会で浅田先生がお話しされたように「ラーメン屋にうまい店とそうでない店があるように不妊治療にも腕の良い医者とそうでない医者がいる」そして、浅田LCは間違いなく腕の良いお医者様であるとお伝えしたいです。  
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