患者さまからのお手紙

2013年4月に出産された患者さまから

掲載日:2014年8月 8日
私たち夫婦は他院で治療し、顕微授精で着床するも2回流産してしまいました。その後も妊娠出産には至らず、噂で名前を聞いていた浅田LCに転院することにしました。
 治療自体は27歳から始めていましたが、転院した時には30歳手前だったため、最初の説明会で卵子老化の話を聞き、もっと早く転院していればと後悔しました。しかし、3月末の説明会に参加→6月採卵→7月末移植と最短で妊娠に至ることができました。他院では見ることのなかった4AAの胚盤胞を移植することができたのは、浅田LCの高い技術力のおかげだと思っています。
 移植後出血し、流産の二文字が再び頭をよぎりましたが、適切なご指示を頂き、妊娠を継続することができました。周りがどんどん出産していく中、何故私たち夫婦には授かれないんだろうかと悩みましたが、浅田先生の大丈夫というお言葉に励まされ、治療を続けることができました。
 可愛い我が子を抱くことができ、浅田LCの皆様には本当に感謝しております。まだ、凍結胚が保存されています。育児が一段落したら再度お世話になろうと思っているので、その時はまたよろしくお願いします。本当にありがとうございました。
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