患者さまからのお手紙
2013年7月に出産された患者さまから
掲載日:2014年7月 4日
28歳で結婚し、すぐに子どもが欲しいと思っていました。しかし、半年経ってもなかなかできず、生理不順だったことと、義理の姉が浅田先生の病院で治療していたこともあり、一度検査をしようと説明会に参加、受診しました。結果、多嚢胞性卵巣症候群で排卵していないことがわかり、治療を開始しました。
タイミング→人工授精→体外授精という段階がありますが、私は初めから迷わず体外受精(顕微授精)を選択。採卵一回、4回目の移植で双子を妊娠しました。双子妊娠の前、初めての移植で妊娠しましたが、初期流産を経験し、治療の辛さ以上に辛い思いもしましたが、夫と共に頑張ってよかったと思います。
治療中、結果が出ない度に、自分は子どもを授からない人生なのかと考えるときもありました。夫は子どもが全てじゃないし、できないなら夫婦だけの人生もわるくないという考えだったので私も治療の期限を決めて、それまで頑張ってもダメなら仕方ないと思うようになってました。治療開始から1年半、仕事と両立しながら諦めずに頑張って本当に良かったと思ってます。
お金はかかるかもしれませんが、子どもはお金じゃ買えません。私の場合、最初から顕微受精にかけたことが、早く結果が出た理由だと思います。辛く泣いたことも多々ありましたが、先生方を信じて治療に臨み、こうしていま2人の母になれたことに喜びを感じています。
治療中の方、自分が納得できるまで先生方を信じて頑張ってください。ちなみに私を浅田レディースクリニックへ導いてくれた義理の姉も双子を授かり、幸せな日々を過ごしています。先が見えない治療ですが、いつか皆さんにも待ちに待った赤ちゃんが宿ってくれることを祈っています。
タイミング→人工授精→体外授精という段階がありますが、私は初めから迷わず体外受精(顕微授精)を選択。採卵一回、4回目の移植で双子を妊娠しました。双子妊娠の前、初めての移植で妊娠しましたが、初期流産を経験し、治療の辛さ以上に辛い思いもしましたが、夫と共に頑張ってよかったと思います。
治療中、結果が出ない度に、自分は子どもを授からない人生なのかと考えるときもありました。夫は子どもが全てじゃないし、できないなら夫婦だけの人生もわるくないという考えだったので私も治療の期限を決めて、それまで頑張ってもダメなら仕方ないと思うようになってました。治療開始から1年半、仕事と両立しながら諦めずに頑張って本当に良かったと思ってます。
お金はかかるかもしれませんが、子どもはお金じゃ買えません。私の場合、最初から顕微受精にかけたことが、早く結果が出た理由だと思います。辛く泣いたことも多々ありましたが、先生方を信じて治療に臨み、こうしていま2人の母になれたことに喜びを感じています。
治療中の方、自分が納得できるまで先生方を信じて頑張ってください。ちなみに私を浅田レディースクリニックへ導いてくれた義理の姉も双子を授かり、幸せな日々を過ごしています。先が見えない治療ですが、いつか皆さんにも待ちに待った赤ちゃんが宿ってくれることを祈っています。

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