患者さまからのお手紙

2013年7月に出産された患者さまから

掲載日:2014年5月24日
私は顕微鏡受精の後、平成25年7月に男の子の赤ちゃんを出産することができました!
 治療を進めていくうちに顕微鏡受精しか子どもを授かることができないとわかり、ショックでしたが、それでも可能性があるなら!と決意しました。それまでには時間もお金もたくさんかかりましたが、浅田レディースクリニックに出会え、たくさんの人に支えられながら赤ちゃんを授かとができたことを本当に感謝しています。
 友だちに赤ちゃんができるたび焦ったり‥どうしてうちだけ‥と落ち込むこともありました。また仕事をしながらの治療だったので帰りが夜遅くなることも多くヘトヘトになることもありました。しかし家族や職場の理解もあり励ましてくれたり、話を聞いてくれたこと、そして赤ちゃんがほしいとゆう強い気持ちが諦めることなく治療を続けることができました!
 いろんな気持ちや治療を乗り越えてきたので精神的にも強くなり、「育てていくんだ」「私たちが守っていくんだ」と強く思えるようになったんだと思います。辛いことも、心が折れそうになることも、理解してもらえないこともあると思います。でも少しでも可能性があるのなら挑戦してほしいなと思います。親になる準備期間をくれているんだと思って。
 同じ悩みを持っている人がたくさんいることを忘れないでください。浅田レディースクリニックの皆様本当にありがとうございました☆
レター

患者さまからのお便り一覧