患者さまからのお手紙
2013年4月に出産された患者さまから
掲載日:2014年1月24日
私は治療を始めたのは28歳の時でしたが、いろいろ検査をしても不妊の原因がわかりませんでした。ただ1つわかったのは、自分の卵巣年齢が40歳代半ばだったという驚きの事実だけでした。なので、早く一人目を妊娠しないといけない!と思い、なかなか踏み出せずにいた体外受精を始める事にしました。
初めての卵巣刺激と採卵で、子宮に戻す事の出来る受精卵は3つでした。最初の新鮮胚移植では、かなりピカイチ!と言われていた状態の良い受精卵でしたが着床せず、妊娠判定は陰性でした。受精卵の写真を見せてもらった時点で、すでに大事な大事な我が子と思っていたので、妊娠に至らずとてもショックでしたが、私には時間がないと思い、すぐに2度目の移植をすることにしました。
そして2度目の移植(凍結胚移植)で、授かる事が出来ました。妊娠判定陽性のラインを見ても、先生におめでとうございます、と言われても意外にすぐ喜ぶ事が出来ず、毎週エコーで確認してもらっていましたが毎日毎日不安でした。クリニックを卒業して産婦人科に転院してください、と言われたときに初めて、妊娠を喜ぶ事が出来ました。転院してからもたくさん不安や心配がありましたが、そんな私の気持ちを知ってか知らずか、お腹の赤ちゃんはすくすく成長してくれました。そして38週で無事産まれてきてくれました。
今は4ヶ月になり、まだまだ手がかかりすぎで大変な育児ですが、みんなを幸せにしてくれる笑顔と寝顔に癒されています。自分のことは何も考えられないほどいっぱいいっぱいな生活まですが、この子のために一生懸命尽くしてあげたいな、と思っています。
今でも、あんなに妊娠できずに悩んでいた自分がママになれていることに不思議に思ったりします。でも本当に、治療に踏み切って良かったです。浅田の先生方はみんなとても信頼できる先生ばかりでした。なのでおまかせすることに不安はなかったし、治療に自信が持てました。今、凍結してもらっている受精卵が1つ待っていてくれているので、またお迎えに行きたいと思います。
本当にありがとうございました!!!
初めての卵巣刺激と採卵で、子宮に戻す事の出来る受精卵は3つでした。最初の新鮮胚移植では、かなりピカイチ!と言われていた状態の良い受精卵でしたが着床せず、妊娠判定は陰性でした。受精卵の写真を見せてもらった時点で、すでに大事な大事な我が子と思っていたので、妊娠に至らずとてもショックでしたが、私には時間がないと思い、すぐに2度目の移植をすることにしました。
そして2度目の移植(凍結胚移植)で、授かる事が出来ました。妊娠判定陽性のラインを見ても、先生におめでとうございます、と言われても意外にすぐ喜ぶ事が出来ず、毎週エコーで確認してもらっていましたが毎日毎日不安でした。クリニックを卒業して産婦人科に転院してください、と言われたときに初めて、妊娠を喜ぶ事が出来ました。転院してからもたくさん不安や心配がありましたが、そんな私の気持ちを知ってか知らずか、お腹の赤ちゃんはすくすく成長してくれました。そして38週で無事産まれてきてくれました。
今は4ヶ月になり、まだまだ手がかかりすぎで大変な育児ですが、みんなを幸せにしてくれる笑顔と寝顔に癒されています。自分のことは何も考えられないほどいっぱいいっぱいな生活まですが、この子のために一生懸命尽くしてあげたいな、と思っています。
今でも、あんなに妊娠できずに悩んでいた自分がママになれていることに不思議に思ったりします。でも本当に、治療に踏み切って良かったです。浅田の先生方はみんなとても信頼できる先生ばかりでした。なのでおまかせすることに不安はなかったし、治療に自信が持てました。今、凍結してもらっている受精卵が1つ待っていてくれているので、またお迎えに行きたいと思います。
本当にありがとうございました!!!

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