患者さまからのお手紙

2012年10月に出産された患者さまから

掲載日:2014年1月10日
お礼が遅くなってすみません。昨年、お陰様で双子の男の子を無事出産することができました。多胎妊娠ということもあり、妊娠初期から出産まで、色々と大変なことがありましたが、家族みんな幸せでいっぱいです!!ありがとうございました。
 私は過去に自然妊娠で授かった子供を38週で死産しました。その後、不妊治療を始め、やっと妊娠反応が出るも、子宮外妊娠で、片方の卵管を切除しました。そんな絶望的な状況の中、すがる思いで浅田先生に治療をお願いしました。
 また子宮外妊娠になるかも知れないという不安な気持ちでいっぱいでしたので、胚盤胞での移植を強く希望しました。しかし、なかなか胚盤胞まで育ってくれない。分割胚での移植はとても怖くてたまらなかったのですが、浅田先生に、子宮外妊娠を怖がることよりも、まず妊娠するために色々な方法を試していくしかないとをおっしゃっていただき、分割胚を2個戻すことを決心しました。
 自分は何を一番望んでいるのか?もちろん、無事に我が子をこの腕に抱くこと。その為には、精一杯攻めの姿勢で臨んでいかなきゃその幸せは掴めない!と思いました。費用もかかることですし、ダメだったらハイ次!と、なかなか頭を切り替えにくいのは事実ですが、私は浅田先生なら何とかしてくれるんじゃないかと思い、先生を信じて頑張ろうと思いました。  浅田先生のおっしゃられることは、すごく的確ですし、無駄が無いです!先生に診ていただけたこと、本当に感謝しております。ありがとうございました。
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