患者さまからのお手紙
2012年7月に出産された患者さまから
掲載日:2013年3月 1日
浅田レディースクリニックの先生方、スタッフの皆様、通院中は大変お世話になりました。
2012年7月、第二子となる元気な女の子を出産いたしました。2008年に出産した長男はすくすくと育ち、元気に幼稚園に通っています。とっても妹思いの優しいお兄ちゃんになってくれました。
5年前に主人の無精子症が発覚したときには子供のいない人生も覚悟しました。それが浅田先生に出会うことにより、二人もの宝物に恵まれました。すべてチーム浅田の皆様のおかげです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
長男の治療から3年、名古屋駅に新しいクリニックが開院し、新しい先生が増えられて、少し不安も抱きつつの二人目チャレンジでしたがどの先生に診察が当たってもおっしゃることがぶれることなく、3年前と同じように安心して通院することができました。
通院を再開して最初の凍結胚盤胞移植では残念ながら妊娠継続できず、流産となってしまいましたが、二度目の移植、最後の凍結胚盤胞で見事に結果を出してくださいました。
先日、並んで眠る兄妹の姿があまりに可愛く、写真を主人にメールしました。「なんかちょっとこんな幸せは想像してなかったね」と返事がきました。
現在治療をがんばっていらっしゃる皆様、治療を迷われている皆様、チーム浅田の皆様の力を信じていれば必ず可愛い宝物を抱ける日が来ると思います。あまり思いつめないで、つらくなったら赤ちゃんとの未来を想像してみてください。このクリニックなら、近い将来、そんな日々をもたらしてくれるはずですよ!

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