患者さまからのお手紙
2012年7月に出産された患者さまから
掲載日:2013年2月 1日
先日、男の子を出産しました。
子宮内膜症を手術したせいか、31歳でAMHは既に40代の値しかありませんでした。先生のアドバイスから時間がないことが分かり、タイミングは飛ばしてAIHから始めた治療。ほぼ休みなく、毎月のようにトライし、ステップアップしてきました。
初めての初診説明会から約2年が経とうとしていました。体外受精も5回目となり、AMHの値も下がり続け、もうこれで最後の治療にしようと思ったところ、初めて良い受精卵が出来、そしてまさかの妊娠判定でした!先生に、妊娠判定の結果を告げられた時、「これは本当なのか?」と喜びよりも震えて冷や汗が出てきた事をよく覚えています。今までの注射や移植、何度も成功しなかったことの辛さもあり妊娠7ヶ月くらいまでは気軽に友達に報告も出来ず不安で生まれるまでこの不安はぬぐい去れませんでした。
生まれてみても不安なことはたくさんありますが、これまで浅田LCに通院して頑張ってきた日々の事を思えばこんな幸せなことはありません。通っていた間は終わりが見えなくて、焦りに途方にくれていましたが、振り返れば、あの時間はほんの些細な事だったと思います。
もし迷っている人がいるなら、迷う時間が勿体無い、一刻も早くトライしてみてほしいと思います!早く幸せな子育てライフを手に入れてください。
子宮内膜症を手術したせいか、31歳でAMHは既に40代の値しかありませんでした。先生のアドバイスから時間がないことが分かり、タイミングは飛ばしてAIHから始めた治療。ほぼ休みなく、毎月のようにトライし、ステップアップしてきました。
初めての初診説明会から約2年が経とうとしていました。体外受精も5回目となり、AMHの値も下がり続け、もうこれで最後の治療にしようと思ったところ、初めて良い受精卵が出来、そしてまさかの妊娠判定でした!先生に、妊娠判定の結果を告げられた時、「これは本当なのか?」と喜びよりも震えて冷や汗が出てきた事をよく覚えています。今までの注射や移植、何度も成功しなかったことの辛さもあり妊娠7ヶ月くらいまでは気軽に友達に報告も出来ず不安で生まれるまでこの不安はぬぐい去れませんでした。
生まれてみても不安なことはたくさんありますが、これまで浅田LCに通院して頑張ってきた日々の事を思えばこんな幸せなことはありません。通っていた間は終わりが見えなくて、焦りに途方にくれていましたが、振り返れば、あの時間はほんの些細な事だったと思います。
もし迷っている人がいるなら、迷う時間が勿体無い、一刻も早くトライしてみてほしいと思います!早く幸せな子育てライフを手に入れてください。

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