患者さまからのお手紙

2012年5月に出産された患者さまから

掲載日:2012年11月 2日
こんにちは。このたび、無事に女の子を出産いたしました。半ば諦めていた子どもを授かるという事が実現できて本当に浅田先生はじめ病院の方には感謝の気持ちでいっぱいです。
 他院で33歳で不妊治療を始めて、あっという間に7年が経ってしまいました(途中で2年休憩しましたが)。でもどうしても諦めきれず、浅田クリニックの門をたたきました。他院で、AIHで2回受精したものの流産し、そこからステップアップして体外、顕微と進みましたが一向に結果がでませんでした。
 浅田クリニックには、最後の望みをかけて転院いたしました。ここでダメだったら諦めようと思い望みました。結果、3回の採卵と2回目の顕微授精で子どもを授かることができました。陽性反応が出たときは信じられなくて、頭が真っ白になったのを覚えています。そこから毎週の検診は祈るような気持ちでしたが、無事に出産までいたることができました。
 2年で結果が出せないとダメだとおっしゃていた浅田先生の言葉を信じて通院し続けて本当に良かったと思っています。治療には時間やお金がかかり、かなりのストレスもたまってしまいますが、今、かわいいわが子を抱いてみて本当に通い続けてよかったと思っています。ありがとうございました。
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