患者さまからのお手紙

2012年4月に出産された患者さまから

掲載日:2012年11月30日
私が不妊治療を始めたのは29歳頃でした。
 27歳で結婚をし半年後には妊娠、残念ながら流産してしまいその後中々妊娠できず不正出血を機会に近くの市民病院へ通院。一度着床まではしているからと費用のこともあり次のステップへチャレンジすることが出来ず夫も説得できませんでした。
 タイミングを合わせること4年、人工授精を1年。35歳を迎える頃、主治医から転院を勧められ浅田LCへ。診察前の説明会で卵の話を聞き段々怖くなり私でも治療が受けられるのか少しビクビクしていました。実際に通院してみると考えていたよりもずっとリラックスして治療を受けることが出来ました。誘発から採卵までがとても早くてビックリしました。多のう胞症候群で受精卵が全凍結となり戻すのは一周期遅くなりましたが幸運なことに1回で着床、妊娠となりました。
 妊娠中も大きなトラブルもなく元気な女の子を出産できました。今となってみれば何でもっと早く浅田LCに通院していればと思いました。浅田先生をはじめスタッフの皆様にとても感謝をしています。母になるチャンスを与えていただきありがとうございました。そしてまた卵達を迎えに行きたいと思っています本当にありがとうございました。
 今現在治療を受けている方々にはどうか希望を捨てずご自愛ください。そして迷っている方々には一日でも早く浅田先生の下で治療を受けて欲しいと思います。
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