患者さまからのお手紙
2012年1月に出産された患者さまから
掲載日:2012年9月28日
私は卵巣嚢腫で片方の卵巣を切除し、残されたもう1つの卵巣も卵管水腫のため卵管を切除することになり、自然妊娠ができない体となってしまいました。
体外受精をするにあたりインターネットでいろいろ情報を調べた結果、ゴッドハンドと呼ばれる浅田先生のもとで頑張ろうと決意しました。当時29歳でしたが、AMHが7.2pM(1ng/ml)しかなくあなたは早期閉経するかもしれない。早めに体外受精を決意して正解でしたねと言われ、とても驚いたのを覚えています。
残された時間が少ないと知って、治療を休むことなく浅田LCに通い続けました。そして採卵1回、移植3回目で無事妊娠。しかも2卵性の双子を授かることができました。
妊娠してからは不正出血、つわりとの戦い、前期破水、心不全・・最後まで気が休まることなく8か月で出産することになってしまいましたが、たくさんの人たちに助けられ、双子たちは今とっても元気に育っています。もう妊娠できないかも。と泣き明かした夜も何回かありました。けど、希望の光はきっと見えるはずです。
治療は精神的にも、肉体的にもしんどいですが、先生を信じて頑張ってください。浅田LCの皆様、本当にお世話になりました。先生方によって生かされた命、大事に育てていきたいと思います。
体外受精をするにあたりインターネットでいろいろ情報を調べた結果、ゴッドハンドと呼ばれる浅田先生のもとで頑張ろうと決意しました。当時29歳でしたが、AMHが7.2pM(1ng/ml)しかなくあなたは早期閉経するかもしれない。早めに体外受精を決意して正解でしたねと言われ、とても驚いたのを覚えています。
残された時間が少ないと知って、治療を休むことなく浅田LCに通い続けました。そして採卵1回、移植3回目で無事妊娠。しかも2卵性の双子を授かることができました。
妊娠してからは不正出血、つわりとの戦い、前期破水、心不全・・最後まで気が休まることなく8か月で出産することになってしまいましたが、たくさんの人たちに助けられ、双子たちは今とっても元気に育っています。もう妊娠できないかも。と泣き明かした夜も何回かありました。けど、希望の光はきっと見えるはずです。
治療は精神的にも、肉体的にもしんどいですが、先生を信じて頑張ってください。浅田LCの皆様、本当にお世話になりました。先生方によって生かされた命、大事に育てていきたいと思います。

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