患者さまからのお手紙

2011年2月に出産された患者さまから4

掲載日:2012年2月10日
私の周りの友人は結婚すると、ごく普通にポンポンとお子さんを出産してました。 私も当然そうだと思っていました。でも、なかなか妊娠しませんでした。
 名古屋市内の不妊治療で有名な病院2~3ヶ所 通院しましたがどういう方向で治療していくか 話し合いもまともにできないほど混んでいて医師が流れ作業で患者を診るといった感じでなんとなく 不信感も募っていました。
 そんな時、高校時代の友人が浅田レディースクリニックのことを教えてくれ、偶然にも説明会に1人キャンセルがでて、すぐに参加できることになり通院開始しました。
 他院と違い、どういう方向で治療していくか、話し合いもきっちりしてくれ通院開始から7ケ月で(1回目の体外受精で)授かることができました。
 いま我が家のリビングの真ん中で、かわいい我が子がネンネしています。夢のようです。
 36才からの治療開始でしたので、先生の卵子のお話を聞いたときはショックでした。でも浅田レディースクリニックの先生方スタッフの方のおかげでいまは憧れのママになれ、とても幸せです。
 不妊治療は出口のみえないトンネルの中にいるようなものです。引き返すか、もっと先に進むか、手探りで歩きつづけるか夫婦2人で決断しなければならず、費用もかかり精神的身体的にも大変なこともたくさんありましたが、浅田レディースクリニックの先生方を信じて治療していれば、こうのとりがやってきてくれます。
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