患者さまからのお手紙

2011年6月に出産された患者さまから2

掲載日:2012年1月 6日
結婚9年目にして2011年6月に男の子を出産しました。
 授かったのは浅田レディースクリニックで顕微授精2回目をした2010年9月でした。
 内膜症、チョコレートのう腫、子宮筋腫のため結婚2年目から別の病院で不妊治療を開始し、途中、心身ともに疲れ果てて休憩もしました。その病院では体外受精1回顕微授精7回行いましたが、授かりませんでした。もう諦めようかとも考えましたが、年齢に限りのあるものなので、やれるだけやって後悔はしないようにもう1度再開してみようと考え、浅田LCにお世話になることにしました。
 すると!!顕微授精2回目にして授かることができたのです。本当に嬉しかったです。出産は出血2リットルをともなう難産でしたが、今はすっかり元気になり、かわいいわが子を毎日見ることができ、本当に幸せです。あきらめなくて良かったと思っています。
 授かるためにいろいろな努力をしました。鍼灸院に通ったり、体を温めるよう努力したり。。。
 授かった周期は、なぜかアンチミューラリアンホルモンの値がすごく改善されていて、先生から不思議がられました。自分としては、加圧トレーニングに通ったことしか考えられないな、と思っています。アンチエイジングが卵巣にも効いたのではないかと。。。医学的には根拠はないのかもしれませんが。
 今、治療をがんばっている方々、状況が許すのであれば、あきらめないでがんばってください。私の場合は体外、顕微合わせて10回目で授かりました。
 浅田LCを信頼しておまかせしたのが良かったと思っています。
 技術や設備が病院によってかなり差があることも知りました。もっと早く浅田LCにお世話になれば良かったです。
 最後になってしまいましたが、先生方、培養士の方々、看護師の方々、本当にありがとうございました。出産が大変でしたし、年齢のこともあるので2人目はどうなるかわかりませんが、凍結卵もありますので、頑張れたらな、と思っています。その時はまたよろしくお願いいたします。暑さ厳しき折、お身体をくれぐれもお大事になさってください。  
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