患者さまからのお手紙
2011年4月に出産された患者さまから1
掲載日:2011年8月26日
現在43才、この度4月9日に無事男の子を出産することができました。
浅田L.Cにお世話になる前、他院で5回の顕微受精をしましたが、いずれも妊娠することなく、先の見えない治療に心身とも疲れ、一時は治療を止めてしまっていました。
そんな時エチカの鏡で浅田先生のことを知り、悔いは残したくない、最後にもう一度だけこの先生の所でがんばってみて、ダメだったらあきらめようと思い、浅田L.Cに通い始めました。
結果的には治療期間1年2カ月、6回の顕微授精で3回の着床、高齢なのもあり2回の流産を経て、今回の出産に到りました。
治療中は精神的につらいことも多々ありました。移植後の陰性判定、着床の喜びもつかの間、心拍が止まってしまって流産手術、何度も涙しました。
子供がいる生活だけが全てじゃないと、主人と2人だけの家族の在り方、幸せとは何か、いかに生きていくかを考えながらの治療でもありましたが、今この腕にわが子を抱くことができた喜び・感動は忘れられません。
このクリニックを開業して下さった浅田先生、自分のことのように一緒に悲しんだり喜んで下さった羽柴先生、そして一番お世話になった佐野先生、他看護師さん、培養士さん、他スタッフ皆さんのおかげだと、どれだけ感謝してもしきれない思いでいっぱいです。
そして涙しながらも信じて頑張った自分と、支えになってくれていた主人にも感謝です。
他院は一か所しか知りませんが、採卵数、受精卵の質・数、着床率からみても、浅田L.Cは質の高い治療を提供して頂いていると思います。いつも忙しくて大変そうですがお身体に気をつけて、これからもたくさんの人に幸せを配達して下さい。
本当にありがとうございました。
浅田L.Cにお世話になる前、他院で5回の顕微受精をしましたが、いずれも妊娠することなく、先の見えない治療に心身とも疲れ、一時は治療を止めてしまっていました。
そんな時エチカの鏡で浅田先生のことを知り、悔いは残したくない、最後にもう一度だけこの先生の所でがんばってみて、ダメだったらあきらめようと思い、浅田L.Cに通い始めました。
結果的には治療期間1年2カ月、6回の顕微授精で3回の着床、高齢なのもあり2回の流産を経て、今回の出産に到りました。
治療中は精神的につらいことも多々ありました。移植後の陰性判定、着床の喜びもつかの間、心拍が止まってしまって流産手術、何度も涙しました。
子供がいる生活だけが全てじゃないと、主人と2人だけの家族の在り方、幸せとは何か、いかに生きていくかを考えながらの治療でもありましたが、今この腕にわが子を抱くことができた喜び・感動は忘れられません。
このクリニックを開業して下さった浅田先生、自分のことのように一緒に悲しんだり喜んで下さった羽柴先生、そして一番お世話になった佐野先生、他看護師さん、培養士さん、他スタッフ皆さんのおかげだと、どれだけ感謝してもしきれない思いでいっぱいです。
そして涙しながらも信じて頑張った自分と、支えになってくれていた主人にも感謝です。
他院は一か所しか知りませんが、採卵数、受精卵の質・数、着床率からみても、浅田L.Cは質の高い治療を提供して頂いていると思います。いつも忙しくて大変そうですがお身体に気をつけて、これからもたくさんの人に幸せを配達して下さい。
本当にありがとうございました。

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