患者さまからのお手紙

2010年11月に出産された患者さまから4

掲載日:2011年5月 6日
 ご無沙汰しております。浅田院長をはじめ羽柴先生、佐野先生、そしてスタッフの皆さま通院中は大変お世話になりました。
 ずっと手紙を出そうと思っていましたが、毎日の育児でなかなか書けずちょうど病院からのハガキが届きましたのでここでお礼をさせて頂きます。
 結婚当初は主人の仕事の関係で海外在住だった為子供はもう少し先でと思っておりました。その時は避妊しなければすぐに妊娠すると思っていたんです。
 しかし妊娠を希望してから1年。なぜ妊娠しないのか・・・30歳を過ぎていたしとっても落ち込みました。そこで他の病院に1年通院しAIHを8回。それでも妊娠せず、周りの友達はどんどん出産するしちょっと疲れてしまいお休みすることにしたんです。
 ちょうど1年お休みしたんですが、その間に主人の転勤で愛知県に引越すことになり浅田LCに巡り合えたんです!!前の病院は通院するのがとっても辛かったのですが、浅田LCは毎回楽しく苦痛を感じることはありませんでした。
 AIHからステップアップするのも浅田院長のお話を聞いて迷わずステップアップできました。そのおかげで娘をこの手に抱くことができました。結婚歴・年齢に関係なく不安があるようなら病院に行くことをお勧めします。
 迷ってることがストレスになるからです。そして、自分に合う病院を見付けることも大事だと思います。通院が苦痛になってはどうにもならないので。不妊治療は確かに先が見えなくて辛いことも多いですが、諦めず前に進んで行くことが大切だと思います。
 両親が明るく前向きでないと子供も悲しむと思うので。そして、治療が中心の生活になりがちですが趣味を見付けてストレス発散することも大切だと思いました。なんだか支離滅裂な文章になってしまいましたが、私は浅田LCに巡り合えて本当に幸せ者です。
 主人とも子供についてゆっくり話し合うこともできたし、精神的に成長できました。浅田LCの皆さま、本当にありがとうございました!!
 転勤族の為、2人目以降もお世話になれるか分かりませんが通えるようでしたらまたお願いいたします。みなさま、お身体大切に。
レター

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