患者さまからのお手紙

2010年11月に出産された患者さまから4

掲載日:2011年4月22日
 結婚7年目、やっと我が子を胸に抱くことができました。浅田先生をはじめスタッフのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
 結婚当初、子供は自然に授かるもの、人工授精や体外受精をしてまで欲しくないというのが私たち夫婦の考えでした。いざ考え始めるとなかなか授かることができず、近所の婦人科になんとなく通い、いつかできるだろうと月日だけが経ちました。
 他院へ約2年間不妊治療に通いましたが、もっと専門的な病院へ通うよう勧められ、覚悟を決めて浅田レディースクリニックへ来ました。
 十年後やっぱり子供が欲しかったと後悔しないよう、少しでも年齢の若いうちに今やれるだけのことをしようと決意してのことでした。私の卵胞の発育が遅いこと、夫の精子数が少ないということで、こちらではすぐに顕微授精への挑戦となりました。
 結果、顕微受精2回目、半年ほどの通院で妊娠することができました。もっと早くに挑戦していればよかったのかもしれません。でも、子供を考え始めて4年目、私たちにはこの月日があってこその今の幸せに満ち溢れた気持ちがあるのだと思います。
 不妊治療はいろんな面で大変です。しかし、浅田レディースクリニックは子供を願う私たちに早い治療を勧めてくださいます。
 治療途中の方、どうか先生方を信じて、今の夫婦または家族の時間も大切にしながら、通院していただきたいと思います。
レター

患者さまからのお便り一覧