患者さまからのお手紙

2010年9月に出産された患者さまから2

掲載日:2011年3月11日
不妊の治療は心身ともに、大変さやつらさがあります。
 私も、5年前に治療をはじめ、あまりのしんどさやつらさに一旦は、治療をやめていました。ストレスからか、顔面麻痺にもなりました。
 それでも、どうしても子供が欲しいと思い、あと2年だけ頑張ってみようと思い今年の夏から治療を再開しました。再開して、半年たたないうちに採卵と顕微授精、融解胚移植を経て、子供を授かることができました。
 現在生後2ヶ月です。いまはとても幸せです。今のしんどさの先には大きな幸せが待っていると、信じて頑張ってください。ただし、頑張りすぎると余計しんどいですね、気持ちの切り替えやリフレッシュをしながら取り組んでください。
 皆さんにも、幸せな日が訪れることを願っています。
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