患者さまからのお手紙
2010年8月に出産された患者さまから1
掲載日:2011年1月28日
体外受精にて元気な男の子を産むことができました。
治療中、いろんなことに悩みましたが、何が良く、何が悪い・・・というものはなく、自分達の子供がどんな形にしろ、今ここにいてくれる事実がとても幸せです。
とにかく、治療中は先生を信じること、自分の頑張りが足りないから駄目なんだと思う必要はないということ。だって、もう、十分、頑張っているのですから。私は、そう、こころから思えたときに、お腹に赤ちゃんがいることが分かりました。
正直なところ、こうやって、妊娠報告の文章を書いている自分が不思議です。まさか、自分が産めるなんて思ってもいなかったからです。
産めたから言えるのかもしれませんが、授からなかったとしても、それが運命であり、それはそれでまた違う人生があるのだと思います。
今、悩んでる人に絶対に授かるとは言えません。簡単なことじゃないことは私も分かっているからです。夫婦でしっかり話し合ってください。それが何より大切なことだと思います。
治療中、いろんなことに悩みましたが、何が良く、何が悪い・・・というものはなく、自分達の子供がどんな形にしろ、今ここにいてくれる事実がとても幸せです。
とにかく、治療中は先生を信じること、自分の頑張りが足りないから駄目なんだと思う必要はないということ。だって、もう、十分、頑張っているのですから。私は、そう、こころから思えたときに、お腹に赤ちゃんがいることが分かりました。
正直なところ、こうやって、妊娠報告の文章を書いている自分が不思議です。まさか、自分が産めるなんて思ってもいなかったからです。
産めたから言えるのかもしれませんが、授からなかったとしても、それが運命であり、それはそれでまた違う人生があるのだと思います。
今、悩んでる人に絶対に授かるとは言えません。簡単なことじゃないことは私も分かっているからです。夫婦でしっかり話し合ってください。それが何より大切なことだと思います。

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