インターンシップについて
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患者さまに寄り添う。「胚培養士」にしかできない仕事を体験してみませんか
当院では、高度な生殖医療・不妊治療をチーム医療として実践しております。当院の理念は、妊娠という「結果」を重視した治療を行うことです。
その心臓部である「培養室」は、世界でも最先端の培養環境を備えており、さらに確立された教育制度により、胚培養士としての「技術」だけでなく「心」を育てることにも力を入れています。『胚培養士になりたい』という強い意志をお持ちの方、ぜひ患者さま一人ひとりに寄り添う、プロフェッショナルな胚培養士の仕事を体感しませんか。
プログラム内容
培養室への入室、実際の培養業務(採卵・受精卵の凍結融解・受精卵の観察・顕微授精・移植など)の見学
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医療情報処理って何?気になったら体験してみませんか?
当院ではエビデンスに基づいた治療(EBM:Evidence based medicine)を重要視しており、 正しい治療実績を示し続けることが必須と考えております。
年間数千件の治療を行っているため膨大なデータが存在し、どのデータも正確に扱うための知識が必要となります。
そこで、患者さまの治療情報や治療実績の管理を専門に扱う「医療情報処理」が胚培養士と共に培養室で働いています。 正しいデータを出すことが、患者さまへ正しい治療を提供することへつながっていきます。
女性が活躍できる職場であり、データ管理を通じて患者さまの治療に貢献していく、医療情報処理の仕事を体験してみませんか。
プログラム内容
実際の業務
培養室への入室、実際の業務(受精卵の観察データの入力、治療実績のデータ作成など)および胚培養業務などの見学
ご応募について
◯胚培養士
4月より新3年生もしくは新修士1年になる方を対象とさせていただきます。
新4年生もしくは新修士2年の方は求人情報より新卒エントリーをお願いします。
◯医療情報処理
短大・専門以上で2025年卒業見込みの方を対象とさせていただきます。
短大・専門以上で2024年卒業見込みの方は、求人情報より新卒エントリーをお願いします。
◯場所:名古屋駅前クリニック、品川クリニック
※スケジュールをご確認の上ご応募ください。
※エントリーシートを基に選考をさせていただきます。
◯ご応募後の連絡:インターン受け入れ可否をメールにでご連絡いたします。
お問い合わせ先
医療法人浅田レディースクリニック インターン担当
【 e-mail 】 recruit@ivf-asada.jp