よくある質問

PGT-A に向いている人、向いていない人はいますか?

掲載日:2021年9月13日

PGT-Aに向いている人は、受精卵・胚盤胞の数が多い人です。

PGT-Aは、胚の周りの「胎盤になる細胞」の一部を採取して染色体の数を検査します。染色体の数に異常がないものを正倍数性、多いもしくは少ない場合を異数性といいます。そして、正倍数性と異数性が混ざっている「モザイク」と言われる胚もあります。この「モザイク」と言われるものは、必ずしも異常とは限らず妊娠できる可能性もあります。

また、「胎盤になる細胞」と「赤ちゃんになる細胞」の染色体数は100%一致するわけではありません。なので、PGT-Aをして正倍数性の胚を移植したからといって、必ず妊娠するとは限りません。PGT-Aは、「妊娠できる胚」を選んでいるのではなく、「妊娠できない、あるいは、流産になる可能性の高い胚」を選別していると考えていただいた方が良いと思います。

胚が多くあれば、妊娠できない、あるいは、流産の可能性の高い胚を除いて移植することにより、妊娠率を上げるとともに妊娠までの時間短縮となります。
しかし、受精卵の数が少ない方の場合は正倍数性との結果が得られる胚がなく、結局、移植できずに採卵をくりかえすこともあるためPGT-Aのメリットがあまりありません。
結局、移植をしてみないと本当に赤ちゃんにまで育つ胚なのかは分からないというのがPGT-Aの現状です。


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