Labアシスタントのお仕事紹介
それぞれについて1例を挙げてご紹介します。
臨床業務における胚培養士のサポート

卵子・受精卵は直接扱わない、胚の評価は行わないが、胚培養士のサポートとして臨床業務を担当します。
例えば、受精卵評価後のシステム入力、患者氏名・IDなどのWチェックなどです。


また、各種培養液の分注や試薬作製および培養dishなどの作製も行います。
これら仕事における教育については、ISO9001で管理されたマニュアルにて、1から丁寧に教育を行い、 ひとりでも多くの患者さんが妊娠・出産できるようにと考え、胚培養士のサポートを行っています。
培養研究部における1日の仕事についてはブログでも紹介しております。参考にしていただければ幸いです。
アメーバブログより・・・培養室の1日
学術活動におけるサポート

国内外問わず様々な研究会や学会にも参加し、患者さんの治療に貢献できる学術活動を行っています。


これらの仕事については必ず胚培養士とペアにて行いますので、力量や経験に不安があったとしても、胚培養士と一緒に学術活動を推進していくことができ、治療に貢献している達成感を得ることができます。