培養室(ラボラトリー)

不妊とは(シティリビングミニセミナー)

掲載日:2017年7月19日

 4月2日にシティリビング(情報サイト)のセミナー「第5回女性のカラダ 妊娠・出産スタートday」が開催されました。このセミナーは当院が特別協賛しているセミナーであり、浅田院長も講演されました。
培養研究部からは妊娠の仕組みや不妊治療全般のこと、当院のオリジナリティを発信することで、妊娠や不妊治療に対する意識を持ち、病院選びのきっかけとしていただくことを目的に「生命の神秘を知るミニセミナー」を開催しました。
シティリビングセミナー

ミニセミナー内容
・不妊とは
・出産とは山を越えること
・当院の培養室の紹介
・世界で初めて体外受精で生まれた女性、
 体外受精で妊娠・出産された方の紹介

ミニセミナーの内容から「不妊とは」についてご紹介いたします。

まず、"不妊"とはどういうことでしょうか

妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、一定期間※妊娠しないこと

※「一定期間」については「1年というのが一般的である」と定義されています

女性のカラダの"妊娠適齢期"はいつでしょうか

結婚適齢期という言葉はよく聞くと思いますが、実は妊娠適齢期という言葉があります。
Q:この年齢は何歳くらいだと思いますか?
  A:妊娠適齢期は22歳です

年齢別の妊娠のしやすさ このグラフは22歳をピークに年齢が高くなるほど妊娠しにくくなっていくことが分かります。
このグラフに厚労省の調査による女性の平均初婚年齢は、1989年(平成元年)は平均初婚年齢は25.8歳でした。
しかし、現在では29.4歳となっており、昔に比べ妊娠しやすさのピークにある22歳からどんどん初婚年齢が遠ざかっています。
女性の社会進出により結婚適齢期は上がっています。しかし、妊娠適齢期は今も昔も変わっていません。晩婚化により子供を持とうとする年齢が高くなっています。

よく耳にする、結婚適齢期と妊娠適齢期は同じではありません

年次別 治療周期数 近年晩婚化が進み不妊治療を受ける夫婦は増えています。

不妊に悩むカップルは6組に1組と言われています

年次別 不妊治療による出生児数 不妊治療によって生まれる子どもの数も増えています。
厚生労働省の調査によると2014年の出生児数は100万3539人。
そのうち不妊治療による出生児は4万7322人。

約20人に1人は不妊治療によって生まれていることになります

年齢別 妊娠率と流産率

不妊治療を受けたら誰でも妊娠できるのでしょうか?

当院で治療を受けている患者様は30歳以下で治療を始めた方が2割、30代前半で治療を始めた方が3割を超えています。

不妊治療しても加齢により、妊娠率は低くなり、流産率は上がります。不妊に悩む方は早期に治療を開始することが大切です。

説明の様子


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