不妊治療のQ&A

診察で見えていた卵子の個数と、採卵できた卵子の個数が違うのはどうして?

掲載日:2019年9月27日

診察でエコー画像で見ているのは、卵巣の中の「卵胞」の数と大きさです。
「卵胞」を満たしている「卵胞液」のなかに卵子はあるはずですが、顕微鏡下で確認しないとわからないぐらい小さいので、診察時のエコー画像で卵子を直接確認することはできません。
卵胞が大きくなっても、まだ卵胞が未熟で卵胞壁から卵子が剥がれ落ちなかったりすると、卵子が回収できず、実際の採卵数は卵胞数より減ります。
また卵胞の陰にもう1つ卵胞が重なっていたり、採卵までの間に卵胞が育ってきたりすると、採卵数は卵胞数よりも増えます。
エコーで見える卵胞数は目安にすぎないのです。
実は全体の卵胞数と成熟卵としてとれそうな卵胞数と当院では2つの数字を示しています。
また卵胞の大きさで卵子の成熟度を予想しますが、これも大体の目安です。
人間の体は千差万別、なかなか「確実」に「数値化」することは難しいのです。


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