不妊治療のQ&A

精液所見が基準より悪いと言われました。精液所見をよくする方法はありますか。

掲載日:2019年9月27日

科学的に証明された、精子を増やす薬はありません。
ストレスや睡眠不足など体に悪いことが続けば、精子の状態は悪くなるかもしれませんが、逆に仕事が楽になっても、もともと精子の数の少ない人は増えません。
男性不妊の有効な治療はなく、精子を増やすよりも、少ない精子を利用する体外受精・顕微授精が発達しました。
また精液検査は、複数回確認すると精子の所見は非常によく変化することが普通で、一度の検査では判断できません。
精液所見にも様々な基準値がありますが、これは正常か異常かの基準ではありません。
精液所見がよくても妊娠しない事はいくらでもありますし、所見が悪くても妊娠している例もあります。
要は「数さえあれば大丈夫」という単純なものではありません。
不妊原因の多くは、もっと奥深くわからないものです。


男性不妊症の検査、診療にはどれくらいの費用がかかるのですか?健康保険は適用されるのでしょうか?

掲載日:2019年9月27日

男性不妊の検査は、精液検査が基本です。
3割負担で1180円です。
保険適用です。
ホルモン検査をはじめ、必要に応じて採血検査や染色体検査も行います。


男性不妊では、どのような治療がおこなわれているのでしょうか?

掲載日:2019年9月27日

精子が少ない場合は、その少ない精子を効率よく利用するために、人工授精、体外受精、顕微授精等をします。
精液検査で精子が見つからない場合、手術も行っております。


凍結精子で体外受精を行うと、受精率や妊娠率は悪くなりますか?

掲載日:2019年9月27日

凍結精子は融解後、一般的には40~50%生き残り、運動性を保つことができるのですが、精子数が少なく弱い場合は、全部不動化することがあります。
そのため当院では凍結精子を用いた体外受精は行わず全て顕微授精を行います。
顕微授精を行えば受精率や妊娠率はまったく変わりません。


凍結精子は、採取後何年間、体外受精に利用できますか?

掲載日:2019年9月27日

凍結し、液体窒素の中に入れてあれば、何年でも大丈夫です。


男性不妊に対する手術は行っていますか。

掲載日:2019年9月27日

名古屋クリニック・品川クリニックには定期的に泌尿器科医が勤務し、男性不妊に対する手術を行っています。
精巣や精巣上体から精子を採取します。
静脈麻酔で行っています。
助成金の申請も可能です。


精子凍結は行っていますか。

掲載日:2019年9月27日

精子凍結は可能です。
対象となる患者さんは、精液所見が非常に悪い方、長期不在など様々な事情で採卵のタイミングでの精液の採取が難しい方です。
凍結精子を用いる場合は融解時に精子の運動率が低下することがあるため、全例顕微授精を行っております。
(凍結精子を用いての人工授精はおこなっておりません。)


結婚して3年で、子供が欲しいですが性交がありません。どうしたらよいでしょうか。

掲載日:2019年9月27日

精子の採取が可能であれば人工授精もしくは体外受精での治療が可能です。
ご相談ください。


結婚1年半。主人は勃起不全です。治療は可能でしょうか。

掲載日:2019年9月27日

もちろん可能です。
最近はバイアグラなどの薬が使えるようになりました。
精子の採取が可能であれば人工授精もしくは体外受精での治療が可能です。
精子の採取が不可能ならば、手術で精子を採取することを考慮しなければいけません。
当院にも定期的に不妊専門の泌尿器科医が勤務しています。
ご相談ください。


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