不妊治療のQ&A

体外受精や顕微授精で使う刺激法はたくさんあると思いますが、その違い等を教えてください。

掲載日:2011年7月 6日


体外受精の卵巣刺激は

   1.ロング法

   2.ショート法

   3.アンタゴニスト法

   4.エストロゲンリバウンドのショート法

   5.クロミッド法



 などがあります。一番スタンダードな刺激はロング法です。ロング法の場合は基本的に月経後何日からスタートしても構いません。

 あとの方法は原則、月経3日目より注射開始です。卵巣の反応の良い人はロング法でスタートします。卵巣の反応の悪い人は2~4の刺激法を選択します。ロング法で2回IVFをしても妊娠しない場合も、2~4へ刺激を変えてみます。

 卵巣の反応の悪い人は月経3日目のFSH、年齢、今までの治療中の反応で判断します。 1~4までの刺激でも十分卵が採れない場合は、クロミッド採卵になります。

 PCO(多嚢胞性卵巣症候)の方は、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)予防のためアンタゴニストを使った刺激になります。


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