不妊症・不妊治療について
不妊症とは
なかなか妊娠できない・・・・赤ちゃんができない・・・・私って不妊症なの?
こういった悩みや不安を抱えている人はたくさんおります。
あとで詳しく説明しますが、6組の夫婦のうち、1組は不妊症として悩んでおり、不妊症は決してめずらしい事ではなく、もっと身近に迫った問題となっております。
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不妊症の原因
不妊症といっても、原因はさまざまです。
大きく分けると原因は女性側、男性側の片方、あるいはその両方の原因とに分けられます。
主な不妊症の原因となるのは次の4つになります。
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不妊症の検査
不妊治療を行う場合、不妊症の検査は最初のステップとなります。
不妊の原因が女性側にあるのか、男性側にあるのか、あるいは両方にあるのか、さまざまなので、不妊症の検査はどちらか一方ではなく、夫婦そろって検査されることをお勧めします。
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不妊症ってどういうこと?
不妊症の目安は結婚して1年
よく「結婚して3年たちますが」「5年たちます」といって、「まだ子供ができないのです。不妊症かどうか検査するためにはどうすればいいですか」と聞く方がいます。
残念ですが、答えは「検査などしなくても、もうとっくに不妊症です」ということになります。
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検査でわかること、わからないこと
基本検査で分かるのは妊娠のスタートライン
不妊治療の最初に行う基本検査でわかるのは、排卵と精子の受精の場である卵管の状態です。
排卵があるかどうかは基礎体温である程度見当がつきます。さらに、超音波で見れば卵胞の成熟の度合いや、排卵しそうな卵胞、排卵せずに残った卵胞などがきちんと見えて、よく分かります。
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不妊治療の用語集
不妊治療の用語集を紹介しております。
専門用語等を解説しております。
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