妊娠の主役はたまご 妊娠適齢期は実年齢がすべてじゃない

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妊娠適齢期は実年齢がすべてじゃない

卵巣予備能を正しく知ることが大切

原始卵胞は数に限りがあり、その数を増やすことはできません。また、原始卵胞は自分の年齢と同じだけ歳を重ねており、どんなに見た目が若くても、卵の年齢は自分の年齢と同じだということは、これまでの内容でご理解いただけたと思います。
つまり、歳をとればとるだけ、卵は減り、その質も古くなり、妊娠しづらくなってきます。
しかし、ここで注意しなければならないのは、年齢が若ければ必ずしも確実に妊娠できるとは限らないという点です。
どういうことかというと、いくら年齢が若くても卵巣の機能が低下していれば、中身の卵に質が年齢以上に衰えていたり、質が低下するからです。また、20代や30代でも卵巣内の卵が非常に早く減ってしまい、早発閉経といって平均年齢より早く40歳前で閉経が訪れることもあります。
妊娠適齢期が人それぞれだというのは、そのようなケースが住々にしてあるからなんです。つまり、実年齢だけで自分の卵巣の状態や卵の質を評価して安心していてはいけないのです。いざ妊娠したいと思った時に、取り返しのつかない事態になってしまうこともあるのです。
不妊治療を始めるなら、早ければ早いほどいいのは間違いありません。そして、始める前にまずは、自分の卵巣の予備能を正しく知ることが大切です。
自分の実年齢だけではなく、卵巣の年齢も知って初めて、自分の正確な妊娠適齢期を把握することができるのです。


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