妊娠の主役はたまご

卵子が加齢するのは命を守る仕組み

卵子が加齢するのと  女性が年をとるということは、つまり、生殖に関して大きな役割を担う卵子という工場が古くなるということでもあります。
 古くなるとどういうことになるかというと、不良品をつくる率がだんだんと高くなります。具体的には遺伝子の発現、染色体の分離がうまくいかなくなります。そして、全体の細胞の中で異常な細胞の割合が高くなります。人の体をつくることをジグソーパズルにたとえるなら、1~2ピース抜けただけなら組み立てられるかもしれないけれど、部品がどんどん不足して組み立てられずに終わってしまう、ということが起こってきます。
 ですから、卵が加齢する、すなわち女性が年をとればとるほど妊娠率は低くなり、流産率は跳ね上がってきます。そんなこと聞いたことがない、何てひどいことを言うのだろうと、思うかもしれません。
 しかし、これはある意味、お母さんの体を守る非常に大事な仕組みなのです。今でこそ病気であったり、出産できる状態じゃないと思ったら簡単に手術できますが、手術もできない時代に高齢で妊娠・出産することは命の危険に関わります。20代前半と同じように40、50歳代で妊娠できたとしたら、昔だったら死の宣告を受けているようなものです。ですから、卵が加齢し、自然に妊娠、出産しにくくなるのは、お母さんの命を守るためにできた大事な体の仕組みなのです。

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