出産・予後調査の案内を受け取られた方へ

2016年05月に出産された患者様から6

掲載日:2018年4月27日

夫婦共働きであったため「子供はそのうちできるだろう」それくらいの感覚で、正直きちんと考えたことはありませんでした。結婚して1年程たったころ、子宮がん検診でフラッといった婦人科で子宮内膜症(卵巣嚢腫)の診断をうけ、すぐに手術が必要と言われました。考える間もなく、手術へと進みました。手術は無事終了。やれやれと思うのも束の間、先生から「子宮内膜症に完治は無い。完治するとしたら、子宮を取るとき。 1番の治療は早期に妊娠すること。自然妊娠の奇跡を待つより 不妊治療を早急に始めることをすすめる。」そう言われ、ドキっとしましたが、手術の際、卵管に問題がないとの報告を受けていたので、そのうちできるだろうと考えていました。あっとゆう間に、手術から妊娠しないまま半年を迎えました。ふと先生に言われた言葉が日々不安となり、そこで初めて不妊治療について調べ始めました。
不妊治療と一概に言っても、タイミング~人工授精~体外受精・・・色々あることもその時初めて知りました。どうせやるなら、きちんと結果の出るところでやろう。どうせやるなら、確実な体外受精だ。。。そう思い、いざ予約。説明会、まずは検査・・・。とりあえずは異常なし、この時はまだ少し悩んでいました。治療に入るまで、生理を調整する1か月の間、夫婦でよく話し合いました。私が最終的に決めた理由は「今もし先延ばしにして、2.3年経ってから体外受精をしたら 今より結果は悪いはず。もしそうなったら絶対後から後悔する。 どうせやるなら今やろう。」そう思い、将来絶対に後悔しないようにと決断しました。治療が始まると、書類やら薬やら何やらの日々。とにかく慣れないことにバタバタ。仕事しながら休みを調整するのは大変でしたが、何とかなるものでした。私は、2度の採卵、4回目の移植で無事妊娠できました。最初の検査を受けてから、約1年間で卒業となりました。1度目の採卵で思うような結果が出ず、正直治療はやめようと思いました。でも、羽柴先生の診察の際、やめることを伝えると「絶対に妊娠しよう。もう一度チャンスをください、結果をだします」そんな言葉をいただきとっても励まされたことを鮮明に覚えています。その後は毎回、羽柴先生の診察をお願いし、どんな時も前向きな言葉をかけていただいたこと、本当に嬉しかったです。
妊娠経過は順調でしたが、7か月になるころ前置胎盤との診察をうけ大きな病院へ転院→30週になったところで、羊水過少気味と言われ入院。31週にて緊急帝王切開となりました。生まれた息子は小さく生まれ、NICUに1か月ほど入り心配しましたが、ありがたいことに何の異常もなく元気です。現代の医療の力はすごいですね。本当に母子ともに助けていただきました。
私の場合は、妊娠だけでなく、出産までも現代の医療に助けられ本当に感謝感謝です。色々ありましたが、愛しい我が子をこの手に抱けることが本当に幸せです。治療中は色々嫌なこともありましたが、不思議と記憶は薄れ辛かった記憶も曖昧で、1年も通院していたことすら夢のように思います。本当にお世話になりました。おかげさまで、毎日ハッピーに過ごせています。もし治療を迷われている方も、数年先、この病院を選んでよかったって絶対思えると思います。確かな技術が浅田レディースクリニックにはあります。

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